200722 結婚観について個人的な見解

今回は「結婚観について個人的な見解」というテーマで話をします。30代で独身の私ですが、個人的な結婚に対する考えを紹介したいと思います。あくまで個人の考えなので、正しいとか間違っているという議論をするつもりはありません。そういう意見もあると捉えてもらえればと思います。

若い頃持っていた結婚観

若い頃はいずれ自分も結婚するだろうと考えていました。
結婚して所帯を持つのと持たないのでは、背負っている責任が違います。結婚しているほうが負荷を背負っている分だけ、その人の発言や行動に重みが増すと考えていました。 10~20年ほど前は、「家族を持つことが正しい」という世間の風潮があったと思います。

幸か不幸か、当時の自分は仕事漬けで全く精神的な余裕がない生活をしていました。仕事に忙殺される毎日を過ごしていたせいで、とても結婚生活など考えられなかったのです。長期出張も多く、自分が来月どこにいるのかわからないような状況でした。そんな暮らしで結婚生活などとても想像できなかったのです。

「結婚していれば出張を断ることもできたかもしれない」と思うようなことはありました。独身という立場は、会社の業務命令を断る手段がないのです。とはいえ、その職場で働く限り結婚はできないだろうと考えていました。
何度か結婚を考える相手と機会があったのですが、当時の自分は結婚という決断ができませんでした。何というか、自分の負荷がさらに増えるだけのように思えたからです。

そんなこんなで30代に突入していきます。海外駐在も増え、さらに出会いや結婚は遠のくばかりです。

結婚は就職と同じ(状況によって考えは変わる)

まわりにも既婚者が増えました。
中堅に成長したことで部長職連中との付き合いも増えます。自分よりはるかに年上の部下もいました。そういう人たちとの付き合いが増えると、自然と私生活についても話をする機会が増えます。

すると、少し結婚に対する考えが変わりました。離婚している人もいれば、結婚生活を継続していても単身赴任している人、不倫している人、家庭での生活を楽しそうにしていない人などネガティブな部分が見えてきます。
結婚当初の数年は楽しい生活ができていたのかもしれませんが、今となってはそうではないようです。他人から見て全く魅力的な要素が見えないのです。

また、上述した「結婚しているかどうかと人格の完成度が一致しない」のです。独身で責任感のある人物もいれば、だらしない既婚者もいます。

結婚とは就職と同じようなものだとつくづく感じます。外から見ると憧れるかもしれませんが、内部に入ると失望するような出来事があるのです。それが現実なのですが。。
その現実を事前に知ることができれば、考えが変わったのかもしれません。ところが、残念なことに実際に経験してみるまで気づくことができないのです。
そして、就職して簡単に退職できないのと同様に、結婚も簡単に離婚ができません。


結婚式で「永遠に愛することを誓います」などと軽い約束をしても、実行できている人は少数派です。人の考えは、状況によって変わります。相手の嫌な部分が見えたり、相手の考えが変わって魅力的な人物に思えなくなることもあります。

そんな考えを持つと、死ぬまで同じ人と暮らすということは不可能なことに思えます。

人の考えは変わる(ただし責任を果たさなくてはならない)

人の考えは変わります。
20代の頃と40代では考えは変わるはずです。外部環境が変わるので、考えが変わらない方が異常です。考えが変わったのであれば、自分の信念に従って行動すればよいと思います。たとえ、離婚するという判断になったとしても悪い判断だとは思いません。

嫌々ながら結婚生活を継続する方が、互いにとって不幸になるだけです。ただし、責任は果たさなくてはなりません。配偶者が経済的に独立できないようであれば、生活費の援助(場合によっては養育費の支払いも)をしなくてはなりません。


そんなふうに考えるようになりました。

自分の考えは変わるだろう。やりたいことが変わるかもしれない。職場を変えるかもしれないし、住む場所も変わるかもしれない。そんなことを考えると、結婚して1つの場所にとどまるということができないと思ったのです。自分のやりたいことを優先して、相手を振り回すわけにもいきません。 圧倒的な資産を築かない限り、経済的に不安定な生活をすることになるかもしれません。そう思うと、徐々に結婚という枠組みが邪魔に思えるのです。

同じような考えを持つ人はいるのでは?と考えています。変化の激しい時代で5年先を予想することも簡単ではありません。会社も倒産するかもしれません。メディアで報道されているような有名人の不貞行為を見るのも結婚に対して消極的にさせる要因ではないでしょうか?

何に幸せを感じるかは本人次第

簡単に私個人の結婚観を記載しましたが、私は結婚や人付き合いを否定しているわけではありません。たまたま私にはあわないというだけで、子供や他人の成長を身近で見守ることは大きな喜びを与えてくれます。

まわりには結婚して幸せそうに暮らしている人もいます。
何に幸せを感じるかは、その人次第です。仕事に幸せを感じる人、趣味に幸せを感じる人、結婚生活に幸せを感じる人、社会活動に幸せを感じる人、これらは本人が決めることで他人が決めることではありません。
結婚したい人は結婚すればいいと思います。独身を好む人はわざわざ結婚する必要はないのです。



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名前:青井裕機     2020-08-19 22:58:57

本文:
個人的結婚があれば利用したい。300万はしたくはない。

名前:管理人     2020-08-20 07:39:34

本文:
日本では、所得や将来への不安は結婚を遠ざける要因ですね。
海外に目を向けると、貧富にかかわらず結婚や同棲している場合もあったりしますよ。